話そう会の感想
先月、岩手県花巻市で行われた「3生産者と話そう会」に参加した方々から感想が届きましたので、一部ですがご紹介いたします。
「話そう会」の様子はこちらから
http://mamac.jugem.jp/?eid=180#sequel
・5年という大きな節目を迎える今年となりました。
生産者にとっては血のにじむような5年間だと思います。3生産者から当時の状態から今に至るまでのお話を聞いて、再度、進まない現状を確認しました。
・3生産者の話を聞き、当時のことを思い出しました。
月日は過ぎても震災時の事を忘れずに、食べることでしか支援できませんが、みんなに声をかけ続けていきたいです。
・生産者の皆様の声を聞いて、ただぼんやり美味しいと思って食べていたのが、有難く感謝しながら食べられるようになりました。
・食べて支援の大切さが伝わった。生産者に元気をあげるためにも重要なことなんだと思いました。
・カタログにない情報、機関紙などでも見えなかったことを、たくさん聞くことができて、きてよかったと思いました。美味しい試食(しっかり食事)もごちそう様でした。
・あの時消費材が届いたのはたくさんの方々の力があったから。
見えない力、見えない思い、手と手、人と人、心と心。たくさんのつながりでつながっている生活クラブをやっぱりもっと多くの人々に広げたいと強く思いました。
・3生産者のお話をうかがう機会を下さりありがとうございます。
私たちは、5年前の震災をずっと忘れず、今日お話下さったことを次世代に伝えていかなければいけないと思いますし、3生産者の方のお話から、私は生活クラブの一員で良かったと心から思えるいい日になりました。本当にありがとうございます。
・現場の生の話はマスコミを通して知るのとは違い、本当に心が動きました!その地域で頑張っている生産者の方々を支えるのが私に出来る事だと実感です。少しでも生産者の方に元気を出していただけるよう、食べることで復興に参加させていただきます。時々は現場のお話が聞けたらいいと思います。
生産者の5年前の想いと現在の想いを皆様に直接お話しすることができました。
これまでを振り返り、また新しい気持ちで無添加の練り物作りに励みたいと思います。
㈱高橋徳治商店
総務部:平塚あゆみ