生活クラブさがみ 座間コモンズ生産者交流会
9月14日、相模原市にて「震災の話から消費材(練り物)の価値」と題して交流会が行われました。
震災当時と現在の当社と地域の様子、練り物(添加物の学習を含む)の価値についてお話させていただきました。
ほかにも、当社の練り物(おとうふ揚げ・さつま揚げ・笹かまぼこ)を試食しながら懇談など素晴らしい内容の交流会となりました。
また、今回の交流会を募集するにあたり座間コモンズの組合員550人中、何と38人もの組合員が参加して頂きました。
今回、参加者さんから交流会の感想が届きましたので、一部ですがご紹介させていただきます。
○話を聞いて自分の子供たちの顔が浮かびました。正しい知識とより良い選択ができる力を身につけたいです。
○震災についてメディアでは伝わらない生の声を聞けて良かったです。とても心に残りました。
○添加物について、どれだけのものがさつま揚げの中に入っているのか目で見ることができて良かった。
○「食はいのち」時々自分はこだわり過ぎではないかと思うときもありましたが間違ってないと思いました。生活クラブには食から入ったのですが、いろいろ知るうちに人間の生活は食だけではなく環境・電力、たすけあい、つながりと全てに関係してくるんだと思いました。だから「生活クラブ」っていうんだなぁ~と改めて納得しまいした。
たくさんのアンケート・感想ありがとうございました。
これからも心を込めて美味しい練り物を作っていきます。