生活と自治 掲載記事
生活クラブ発行の機関紙「生活と自治」(2月1日発行)。
「まちと暮らしカフェ」が行われたときの様子が連載の記事として
掲載されましたのでご報告致します。
この回の「まちと暮らしカフェ」は、被災体験を経て
2018年に引きこもりやニートと呼ばれる若者たちが働く
野菜加工場を立ち上げた当社代表高橋を囲んで行われました。
生活クラブ神奈川とその関係団体が、12年から毎年開催している
「東日本大震災復興支援まつり」(19年12月7日)の会場での
開催となりました。
※去年の生活クラブ神奈川復興祭りの動画が“youtube”でUP
されておりましたので、お知らせします。
下記URLより入ってください。
開会・メッセージ1
https://youtu.be/IfgahFpPD3c
アカペラ1
https://youtu.be/vEU0497xIq8
メッセージ2
https://youtu.be/PLOZ__R0M94
わかめまき(2回分)
https://youtu.be/yL-W2ZORG2A
アカペラ2
https://youtu.be/u0Qpk6D4hXM
メッセージ3
https://youtu.be/JpPg6O4AyJc
会場スナップ
https://youtu.be/sBNSXh08LhA
会場周遊中継録画
https://youtu.be/dOx43V_w0sY
ブースインタビュー前編。
https://youtu.be/3IfE0WxANbM
ブースインタビュー2
https://youtu.be/_KBgWubdy6E
閉会
https://youtu.be/dLJc4zl5krw
おまつり当日はあいにくの雨で、テントの
中で、15人の参加者に囲まれて震災後の
思いを語り合いました。
被災を「わがこと」としてとらえれば、
「忘れない」のその先をどう進めていくか
共に考えることができるのではないか
こんな世の中でも被災地からのメッセージで
小さな灯りをつけたい!
そして、連載記事には参加者の声として
感想も述べられておりましたので記載します。
○「野菜については自分も知らないから一緒に
学べる」との高橋さんの言葉が印象的でした。
知らない人と一緒にもの作りをし、何かを学ぶと
距離が縮まるのは、年齢を問わないと思いました。
○災害が起こると貧困や暴力などの社会問題が凝縮すること、
我慢していると後に心が病んでしまうことを知りました。
自分ごととして考え、つながっていこうと思います。
○子育ての息苦しさを吐露すると、「子供の泣き声は幸せの
象徴」と高橋さんだけでなく他の参加者も声をかけてくれました。
人と人とのつながり、応答こそが本当の復興を育むと感じました。
悪天候の中、大変おつかれさまでした。
今年の「復興支援まつり」は晴天でありますように♪
営業部:山田