免疫力ＵＰしていますか？

 

※はじめに…

今回のブログに関する内容は、直接的にコロナウィルス感染予防に

影響または効果のあるものではございません。ご了承下さい。

 

「ただ、自宅で美味しく、楽しく、ゆっくり、まったりと

練り物を食べてみるのも宜しいのではないでしょうか！」という。

もれなく、あなたの体内に素敵な特典が…♪

 

今回は、魚食で身体の免疫力をアップしてみませんか？

ということで、当社の製品を改めて見直してみましょう！

 

免疫力とは、外部のウィルスなどを身体の中に入りづらくし、

また、中に入ってしまった厄介者を素早く排除することで、

身を守っていく身体の抵抗力のことを指します。

 

免疫力アップには、細胞の新陳代謝を進める良質なタンパク質が

必要不可欠です。「良質」とは、必須アミノ酸（体内で合成できず、

食べ物からとらなければならない9種類のアミノ酸）をバランスよく

十分に含んでいることを指します。

さらに、免疫細胞の6割が「腸」に集結していることはご存知でしょうか？

つまりは、腸内環境を整えることが免疫力のアップには必須です。

そこで、免疫力を高める「プラスアルファ」の栄養素を一緒に摂取できる、

当社の「魚介類・練り製品」をご紹介差し上げます。

 

◇まずは、『さつま揚げ』

当社のさつま揚げには、７０％以上の割合で「国産のタラすり身」が

　入っています。そのまま食べても、煮物にしてもＯＫ！

（その他の練り物も同様に、高配合で使用しております）

「タラ」は、低カロリーでたんぱく質含有量が高いことが特徴です。

脂質が少ないので消化吸収がよく、赤ちゃんから高齢者、そして

病中病後の体力回復にとても向いている魚だと言われております。

 

【さつま揚げの製造ライン】

 

 

◇続きまして、『手軽にいわし（たたき身）』

まるごとイワシ１００％！数匹分がギュッと入っております。

 

 

 

イワシの素晴らしいところはカルシウムやDHA・EPAなどのn-3系脂肪酸、

　ビタミンDなどあらゆる栄養素が豊富に含まれるところ。

刺し身や焼き、煮物、加工食品など様々な食べ方が出来るのも嬉しいポイントです。

【イワシ原魚処理】

 

 

【イワシたたき身のトマト煮】※参考レシピ　トマトとの相性バッチリ♪

 

豆腐や野菜を入れて、ハンバーグにしてみても美味しいですよ。お子様向けに。

 

 

◇そして、『蒸し牡蠣』

 

 

牡蠣はたくさんの栄養素が入っており、健康管理を助ける重要な食材です。

牡蠣は体力、免疫力を補う意味では、栄養ドリンクのような効果を発揮します。

牡蠣には、分解されるとブドウ糖になって即エネルギー源になる貯蔵多糖の

　「グリコーゲン」が実に豊富に含まれ体力増強にも効果が期待できます。

さらに天然食材なので、体内への吸収率も良いのです。

「タウリン」や「ビタミンＢ１」「ビタミンＢ２」「ビタミンＢ１２」も

　豊富に含まれ、疲労回復効果も期待できます。

また良質なカルシウムと、カルシウムの補佐をするマグネシウムが多い牡蠣は、

　イライラ緩和に効果的です。また、グリコーゲンは必要に応じて脳の栄養源

であるブドウ糖に変化するため、精神安定作用があるともされています。

 

◇『米粉を使った大粒カキソテー』をカキフライにアレンジレシピ♪

とっても大きくジューシーなカキフライは牡蠣好きにはたまりません。

野菜工場で加工された『冷凍カットレモン』を添えて。

 

 

冷凍カットレモンに関しては、また別の機会にご紹介を。

 

…と、免疫力を高める食品として高タンパク質な「魚」という

テーマで紹介してきましたが、魚は骨があって苦手、魚を捌けない、

魚は生臭くてイヤという方にも、当社の『揚げ・蒸し・焼き』の

かまぼこをオススメさせて頂きます。

かまぼこはそのまま食べる方も多いと思いますが、塩分は少なめ。

当社の練り物は必要最低限のわずかな塩分で作っておりますので

身体に安心で気軽に毎日、良質なたんぱく質を摂取することが出来ます。

 

 

 

先日、宮城県内では、仮設住宅に住まわれていた全ての方々が

退去され、皆それぞれの『ＨＯＭＥ』に辿りつけました。

ここ東北をはじめとする被災地ではもしかすると、誰よりも

自宅に居られることの有り難さを感じているかもしれません。

家族と居られることの喜び…笑い合えることの喜び…

会話する機会が増えることの喜び…どうぶつと戯れることの喜び…

そして、住める『家』があることの喜び…

 

なにより見えない『絆』がさらにぶっとくなっている気が…

 

今、日本中・世界中にとてつもない試練が与えられています。

不安や恐怖、悩みや葛藤が皆々の周りで渦巻いています。

そこから、一歩だけ足を踏み出して…

どんなにつらい試練も、人生の『彩り』として、それぞれの

キャンバスに絵を描いて生きましょう

そう思えばちょっとくらいは楽になれるのではないでしょうか

きっと素敵な輝きが見えてくることでしょう

 

私たち被災者も９年もの歳月を経て、ちょっとずつですが

輝きが見えはじめてきたところです。

漆黒の闇のように暗いキャンバスの中に眩い光芒が描かれることが

どれほど美しい光景なのか…待ち遠しいものです。

 

連休中は是非ご家庭で、練り製品や魚介料理が並んだ食卓を囲んで

たのしいひと時をお過ごし下さいませ。

新しいレシピの発見などございましたら、教えてください。

忙しい日常生活ではなかなか出来ない『見つける・気づく』が

いっぱい出来ますように♪　いっぱい溢れますように♪

 

 

営業部：山田