うれしい便り
先日、よつ葉生協で発行している機関紙に
3.11震災特集を組んでいただき、社長の高橋の手記を
3ページに亘り掲載してもらいました。
そして、その「よつ葉だより」を読まれた組合員の方
から感想のお手紙を頂くことが出来ましたので、御紹介
させてもらいます。
社長の高橋も、たいへん喜んでおりました♪
『うれしい便り。ありがとうございました。』
◇よつ葉だよりの高橋徳治商店代表の高橋英雄さんの
手記がとても心に残りました。
震災から「もう」8年。「まだ」8年。
それぞれ感じ方は違うかと思いますが、こうして
現地での生の言葉を聞くと、終わりのない現実と
向き合っている現地の方々の想いが伝わってきます。
生産者として頑張る高橋徳治商店さんを消費者として
応援していきたいと強く思いました。
◇よつ葉だよりの「3.11 思い続けること・・」拝見しました。
今、3歳と1歳の子を育てていますが、あの時の状況の中、
「いい子になり、泣くことも駄々をこねることも甘えることも
抑え」なければならなかったことを思い、涙が止まりませんでした。
あの経験をしなければならなかった子どもたちが、8年経った今でも
辛い思いをしていることに心が痛みます。一日も早く、「心から
笑顔になれる日」が訪れますように。
これからも応援し続けます。
心より感謝申し上げます。
不謹慎かも知れませんが、私はこのブログを書いている今、
自然と自分の口元が緩んでいることに気が付きました。
気持ちがフワッと温かい感じになっていたのです。
このような想いを発信して、それが様々な場所に伝わっていく。
『目に見えない絆』
こうして繋がりみたいなものが、少しずつ出来てきて
その繋がりの中で、また新たな想いみたいなものが増えてくる
そうした繋がりの下で、私たちは製造の活力を得ることが出来るのです。
ふと、そのようなことが頭をよぎっていきました。
また、こだわりの練り物が出来上がりそうです。
営業部:山田