福祉クラブ生協 30周年
遅くなりましたが、9月15日(日)に、福祉クラブ
藤沢センターにて、「学んで、食べて、話して、楽しもう!
福祉クラブ生協30周年 食のフェスタ」が開催されました。
当社代表の高橋も午後からの交流会にて、震災当時の話や
被災地の現状を伝えたり、当社の練り物と市販品との違い、
添加物についてのお話しをさせて頂きました。
そして、その時のご感想が届きましたので、ここで
ご紹介させて頂きます。
○今も震災の後遺症の一つに、不登校やひきこもりの方が
大勢いることを知り心が痛みました。
生産することの気概に富んだお話を聞き、消費材について
他の人に上手に伝えられるようにと思いました。
○高橋さんの人を思いやるやさしさに感動しました。
損得のない行動が出来る人になりたいと思いました。
原発なしでも生活出来る世の中になるといいです。
○テレビ等では知らされない、復興の一面を聞くことが出来た
社長は笑顔で本当はとても大変なことばかりだと察しられるのに
逆に勇気をいただけた。もっと生活や生き方を変えたいと思った。
私は消費材を買うことでしか応援出来ない。すり身食品の危険さは
生活クラブに加入した時から知っていたので、いつも感謝して
いただいています。
○とても貴重なお話でした。生産物にはたくさんのメッセージが
込められていること、生産者さんの思いを私たちは受け止め、
暮らし方、生き方、考え方を変えていく必要があると改めて
実感しました。
○震災前に交流会でお会いし、お話の内容以上にその生き様に
惹かれました。またお話が聞けて良かったです。
○津波ですべてを流されその後、会社を再建された苦労話をされる
のかと思っていましたが、「どんな世の中へ」と自身の信条
「大事なこと大切なこと譲れないこと」を話され、貧困、引きこもり
障害者雇用、生活弱者への温かい眼差し、重荷を下ろさず常に考え
続ける糧としたい、方言の「までいに」正直に誠実に人に優しく
自分に向き合ってこのような気持ちで生活し、人生を歩んでいる方の
食品は安心して食べられる。購入で応援したいと思った。
試食品も美味しかった。
たくさんのご意見・ご感想ありがとうございました♪
これからも皆様が安心して美味しく食べられる練り物を
スタッフ一同一丸となって作り続けて参ります。
営業部:山田