生協まつりに行ってきました。
１０月１９日 茨城県
常総生活協同組合の『秋の生協祭り』
１０月２７日 宮城県
生活協同組合 あいコープみやぎの『Ｗａ！わぁ祭り』
当社の製造部門から若手が初参加し、現場ならではの話を組合員へ届けました。
そんな彼が組合員の方から言われた「あなたがつくっているの？すごく美味しいよ！」
というありがたい一言が嬉しくてたまらない様子でした。
１１月９日 神奈川県
生活クラブ生協神奈川ほか関連団体主催の『東日本大震災・復興支援まつり』
１１月２４日 福島県
生活協同組合 あいコープふくしま 『生協まつり』
最後に、このあいコープふくしま『生協まつり』に、お手伝いさんとして駆けつけてくれました
あいコープみやぎ職員様より素敵なメッセージを頂きましたので勝手ながら一緒に掲載させて頂きます。
昨日のあいコープふくしま生協まつりでは、お世話になりました。サバ節、アジ節のだし汁おでんは最高！でした。
さて、私はfacebook（フェイスブック）をしています。私は、秋フォーラム開催にあたりマルトさんのおでんについて書きました。その文章を見た人の27人が「いいね！」をしてくださいました。このいいね27人の数は、私の中で最高記録です(^^)
そこで、マルトさんにも見ていただきたいなと思いました。以下添付します。お手すきの時にでもご覧いただければ幸いです。
あいコープで購入した高橋徳治商店の「おでん種セット」に感動しました！
作り方には、昆布はゆらゆらしたら取り出して、カツオ節15g～20gを加え沸騰させる手前で火を止めて、カツオ節が沈んだら
取り出す。それから、醤油とみりんで味を整えて…と丁寧に書いてあったのです。
その通りに作ると心が落ち着いてきたから不思議です。
おでんに向き合いながら、真面目に料理したら、自分にも向き合うんだなという気がしました。
マルトさんと従業員の皆さんが苦労されて作ったおでんだから美味しいというのは勿論です。私は、震災後にあいコープ
だけでなく他の取り引き先やボランティアの皆さんと協力して泥だしや工場と機械の清掃をしたこと、火入れ式のキャンドル、お豆腐揚げの完成に歓喜したこと、ひとつふたつと商品が増えて新工場も完成し、オブジェの名前に身が引き締まる思いがしたこと、その美味しさと再開できた喜びは生涯忘れないことでしょう。作ることは、命をバトンタッチしていく営みです。
たいせつに食べる。残さず食べる。
ダシを取った後の昆布とカツオ節は、佃煮にしました(^^) ご飯が進むと子どもにも大人気。一石二鳥でした。
マルトさんのおかげです。ありがとうございます！
