交流会の感想
3月に「東日本大震災から4年・・・いま伝えたいこと」と題して、“生活クラブ都市生活”にて交流会が行われました。
その交流会の参加者の方々から、感想やメッセージを頂いておりましたのでご紹介致します。
3月の交流会の様子はこちらから
http://mamac.jugem.jp/?eid=130#sequel
機関紙「都市生活」にも掲載されました
この企画に参加してみたいと思われた一番の理由は何ですか?
・被災された方の生の声を聞きたく、又高橋さんのお話を一度お聞きしたく参加しました
・東日本大震災のことを忘れないように、生産者がどのように考えているか、復興はどのように
進んでいるかを知りたいと思い参加しました
・震災前に一度、高橋社長のお話を伺う機会があり、大変面白く興味深く勉強になり、又お人柄にも惹かれました
・震災の傷は大きいでしょう。地元で不自由な生活をされて心が折れる思いで頑張ってられる・・・
少しでも声を聞いて、顔を見て応援させていただきたいです
・生産都市生活時代からずっと馴染みの生産者ですから
・機会があればじっくりお聞きしたいと思っていたので
本日の内容で、心に残ったこと、組合員に伝えたいと思ったことは何ですか?
・お豆腐揚げに込められた思いを再確認しました
・原発のことなど忘れたい、考えても変わらない、どんな社会問題も小さな市民の力では何も変わらない・・・
最近そんなふうに思うことが多くなっていました。高橋さんの話で少し引き戻されパワーをもらいました
・私自身阪神・淡路大震災を経験して「生きること」について様々な思いを持っています
高橋さんのお話を聞いて、テレビの中の映像でしかなかった「東日本大震災」が、今日初めて自分の中で
認識されたような気がします。それほど衝撃的でした。報道されなかった現場の様子、被災地に生きる人たちの消えない
心の痛み。エピソードの一つ一つが聞いていると辛くなるものばかりでしたが、今日この場で「自分自身から目をそらさない」「自分と向き合う」事を改めて考えさせられました
・「忘れたことを忘れるな」という言葉が心に残りました。私たちに何ができるか?まずは忘れないでいることを続けようと思います
・消費材に対する情熱はもちろんですが、それよりも地域や人に対する愛情の深さや使命感や生き方に深く心を打たれました
・安全で美味しい食品を作る職人魂を感じました
・泣くことしかできない私に何ができるのか?それを忘れずに問いかけていくしかないと思います
その他、感想・メッセージ
・小さい力ですが食べることで応援していきます
・この出会いに「感謝」しています
・“人から受けた愛情や恩”はずっと後でも、自分が出来るときが来たらその時“自分の周りに居る別の人”を
支えることで良いのだと思います
・今後も困難は続くと思いますが・・・組合員の一人として出来る事はさせて頂こうと思いました
・被災地から遠く離れていますが、心を痛めている組合員が大勢います。一緒に前に進みます
・大好きなお豆腐揚げを食べるたびに今回のお話を思い出し、娘ともいろいろなことを話して行きたいと思います
東北も神戸も、震災で多くの人が傷つき・辛く苦しい経験をしました そして今もまだ奥深くに重く圧し掛かっています
そんな今だからこそ社長は、消費材を食べた人の笑顔や幸せを願い、食を通じて東北の情熱を伝えていきます
皆様から沢山の支援・想い・メッセージありがとうございました
㈱高橋徳冶商店
総務部:平塚あゆみ