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あられ警報!!

こんにちは。

大変ご無沙汰しておりました。

皆様お変わりなく過ごされていましたか?

HPのリニューアルに伴い、ブログの方もリニューアルしておりました。

ですので、まだしばらくの間は、慣れない感がありますがご容赦ください。

 

さて、ここ最近はこの東北の地でも少しずつ気温が上がり

春の気配がチラホラと見え隠れしてきましたよ。

そうなると、発令してしまうのが、毎年恒例の

『お魚あられ』注意報!!

今年はなんと!!警報レベルになっている模様です。

それはそうですよね。  だって本日なんですもの!!

🎎『ひな祭り』🎎

 

今年も『ひな祭り』の食卓にピッタリのPOPな彩りのかまぼこ🎶

『お魚あられ』が全国的に拡がっていることを願っております!

 

女の子の健やかな成長を願う『ひな祭り』

日本にはもともと、邪気や厄を払うための行いで、人形を川や海に流して自分の厄を払う

「流し雛」という宮中行事がありました。それが時代と共に「流し雛」に使用する人形が

立派になり、川に流すのではなく家に飾るようになったそうです。これがやがて「雛人形」となり

貴族の中で流行っていた、おままごと遊びのような「雛遊び」と合わさって、『ひな祭り』

なったのだと言われております。

お雛様には、女の子の穢れを移し、厄災の身代わりになってもらうという意味が込められています。

だから、早く片付けた方が良かったりするのですね。 厄払い、厄払い。

『ひな祭り』「子ども」の行事というイメージが強いですよね。

ですが、もともとは「女性の幸せを願う日」、、、

さらにその前は老若男女問わず「厄払いの日」だったそうです。

 

・・・となればですよ。

コチラの『お魚あられ』🎶

国産のにんじんかぼちゃほうれん草じゃがいもをふんだんに使用した

自然な甘さと風味が感じられる、身体にも優しい茹でかまぼこを食べるしかないですね。

だって・・・

まさに老若男女問わず、健康であって欲しいと願いながらつくられているんですもの。

着色料を使わないで、野菜そのものの色合いだけで仕上げているので、邪気が入る隙間もございません。

 

どうぞ『ひな祭り』の食卓を存分に華やかに彩ってください。

お吸い物やちらし寿司のトッピングにもピッタリですし、

プリッとした食感は、卵とじなどの料理素材にもオススメします。

 

【 おさかなあられの天津飯 】

 

それでは、

大変遅くなりましたが・・・

皆様の今年一年の健康を願いまして・・・

この辺で失礼いたします。

 

以上、マルトからお伝えしました。

 

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