あいコープふくしま　交流会

 

生活協同組合あいコープふくしまより、１０月１６日（火）に行われた

交流会の写真が届きましたのでご紹介します。

 

今回の交流会のテーマは、「安い価格はどうして作られるか？」というもので、

当社の練り製品と市販の練り製品の違いを題材に力説！

社長のファンの方が多く参加されていて、皆さん熱心に聞いていたようです。

 

 

 

知らないうちにたくさん摂取してしまっている添加物。

身近なことであるだけに、皆さんからは「怖い・恐ろしい」という声が・・・

価格を安くするために、増量剤や保存料を使用している現実。

表示義務のない数々の添加物．．．

 

 

 

添加物の実験も組合員に体験していただきました。

豚のひき肉に、結着力・弾力にすぐれた添加物をまぜ、ハンバーグに。

その触感や食感を目の当たりにし、その違いに驚かれていました。

 

 

 

 

もちろん楽しい試食の時間も・・・

解凍したままの「おとうふ揚げ」を横半分にカット

その上にきゅうりとミニトマトをのせた簡単レシピ♪（組合員考案♪）

 

 

生活協同組合あいコープふくしまでは組合員が独自チラシ「ひまわり」を作成し

何と!!毎週配布しているんです!!!今回の交流会の記事も掲載されました♪

 

 

 

　そして今回も、参加していただいた組合員さんから

多くの感想をいただきました。ありがとうございました。

皆々様、まるでお手紙のような長文で、思い思いの気持ちを

届けてくださいましたので、ここでいくつか紹介させて頂きます。

もちろん、ノーカットでお届けします♪じっくりとお読み下さい。

 

〇社長の志・熱い想いがグッと伝わってきた。大手の下請けをして

　いた時の苦しさ。現場だから分かる沢山の手法。驚きでした。

　「添加物を使ったお肉の実験」もナイフで切った時の固さの違いが

　明らか。はんぺんの食べ比べでも魚の味がするか、しないか。

　市販品はあまりにも滑らかになっていて不自然でした。

　練り物はレパートリーもあり、ラインナップも多いのでお魚代わりの

　お魚として食事に活用したいと思う。

　これ程、添加物が大量に使われているのを、実物大を見て、怖さが増した。

　知るって大事ですね。

 

〇100gに対しての添加物の多さ（市販品）にびっくりしたのと、すごく

　怖くなりました。食べ比べにしても、全然違っていたので、良い物の

　良さに改めて気付きました。

　自分と家族の血と肉となるものを主婦の私がしっかり見極めていきたいと

　思います。さっそくおとうふ揚げ注文してみました。

　ありがとうございました。

 

〇今回初めて高橋社長のお話を間近で聞くことが出来ました。おでんの具を

　例に、安い価格はどうして作られるか。価格ありきのこの時流の中での

　生産者のジレンマ、志を貫くための日々の鍛錬とチャレンジなど。

　ものづくりに対する思いが伝わってきました。また商品が出来るまでの課程、

　また材料選び、製造方法に至るまで様々な選択があることをお聞きする事が

　出来ました。量販店半額セール向けの安い商品は、水、増量剤や添加物で

　重量を増すことなどで、いくらでも製造可能であること。本物の素材を

　活かした美味しさや安心安全という質を向上させながら、一般の消費者に

　届く価格帯で提供できるのは、生産者の方々の志に基づいた並々ならぬ努力が

　あるからと改めて感じました。

 

　この他にも、「2時間の枠では足りなかった」「社長の熱い想いに胸がいっぱい

　になった」「もっと友達に広めていきたい」などなど、ここでは紹介しきれない

　ほどのご意見・ご感想をいただくことができました。

　

　『食べ物が血や肉をつくるのだから』

　これからも全身全霊、無添加にこだわり続けてまいります！

 

 

さて、

あいコープふくしまでは１１月２５日（日）に郡山市ビッグパレットふくしま　

多目的展示ホールＣにて（10時～14時）、お祭りが開催されます。
お近くの方は是非行ってみて下さいね(^_^)

当社も出展し、美味しい試食品も提供しますのでお楽しみに♪

 

 

営業部：山田